もぐもぐタイムが嫌いな4つの理由!気持ち悪い表現で女性をバカにしてる?

2018年の平昌五輪で有名になった「もぐもぐタイム」という言葉。

カーリング女子日本代表が試合中にお菓子を食べる様子を「もぐもぐタイム」として報道されていました。

今回の北京五輪でも、もぐもぐタイムをしているカーリング女子チームが映されていますね。

そのもぐもぐタイムを嫌いと言っている人が増えています

カーリング女子を嫌っているというよりは、「もぐもぐタイム」が嫌いな人が多いようです。

なぜ「もぐもぐタイム」が嫌われているのでしょうか?

もぐもぐタイムが嫌いな人が続出!

もぐもぐタイムの画像

2018年平昌五輪で、カーリング女子日本代表が試合中にお菓子を食べている様子が報じられました。

そこでつけられたネーミングが「もぐもぐタイム

2022年北京五輪でもそのもぐもぐタイムが報道されていますね。

このもぐもぐタイムが嫌いという人が多いようです。

どうやら、カーリング女子選手ではなく、このもぐもぐタイムが嫌いという人が多い様子。

なぜもぐもぐタイムに嫌悪感を覚える人が多いのでしょうか?

もぐもぐタイムが嫌いな理由4つ!

もぐもぐタイムが嫌いという人が多い理由は4つあります。

  • 理由①表現が気持ち悪い
  • 理由②大人の女性をバカにしてる?
  • 理由③マスコミの印象操作感が強い
  • 理由④スポーツを舐めてる

 

1つずつ見ていきましょう。

理由①表現が気持ち悪い

カーリング女子日本代表の画像

もぐもぐタイムが嫌いというという理由の1つ目は、表現が気持ち悪いということ。

もぐもぐタイムという言葉自体を嫌だと思う人が多いようですね。

言語化できない気持ち悪さを感じている人もいます。

もぐもぐタイムって響きが可愛いですよね。

そのせいか、オリンピックという場で用いる言葉としては確かに違和感を感じるかもしれません。

理由②大人の女性をバカにしてる?

カーリング女子日本代表の画像

もぐもぐタイムが嫌いといな理由の2つ目は、大人の女性に対して「もぐもぐタイム」を使っていること

もぐもぐタイムという表現ってかわいいですよね。

でも大人の女性に対して使うというよりは、幼児や動物に対して使うようなかわいさです。

カーリング女子日本代表は、20代後半〜30代前半の大人の女性です。

大人の女性に対して「もぐもぐタイム」というかわいい言葉は、バカにしたようにも聞こえてしまいますね。

もぐもぐタイムの画像

また、女性だからかわいい表現を使っているようにも思えます。

男子のカーリング日本代表は北京五輪に出場することは叶いませんでした。

でももしカーリング男子が五輪に出場していたら、同じ表現を使用するでしょうか。

おそらくしないですよね。

女性だから幼稚な表現をして注目を集めるというやり方も、もぐもぐタイムが嫌いな理由になっているようです。

理由③マスコミの印象操作感が強い

カーリング女子日本代表の画像

もぐもぐタイムという言葉を作って、マスコミが話題作りをしていると感じている人もいます。

選手たちは試合の合間に栄養補給としてお菓子を食べています。

この合間の時間は5分間しかありませんが、とても貴重なで大事な時間です。

カーリング女子画像もぐもぐタイムが必要な理由は栄養補給!5分間で体に吸収することが必須条件!

それをマスコミがもぐもぐタイムと名付けました。

それによってカーリング女子の試合は、競技よりも食べているところに焦点が当たってしまっていますよね。

カーリング女子の試合は好きだったのにもぐもぐタイムが嫌いという人もいるほど。

マスコミによって印象操作されてしまっている感が否めないですよね。

理由④選手やスポーツを舐めてる

カーリング女子日本代表の画像

もぐもぐタイムが嫌いと思う要因には、選手やスポーツを舐めているという理由もあります。

五輪という舞台で活躍する一流の選手に対して、かわいくて幼稚な表現はちょっと失礼ですよね。

もぐもぐタイムという言葉で印象付ければ話題には繋がるでしょう。

オリンピックはいろんな競技があるし、良い印象がつけばその競技に興味を持つ人も増えます。

ただ、熾烈な争いを経て代表に選ばれているアスリートへの敬意は必須ですよね。

もぐもぐタイムが可愛いという声も

もぐもぐタイムの画像

一方で、もぐもぐタイムが可愛いという声もネットにはあります。

もぐもぐタイムは嫌いだけどカーリング女子は応援したいという声も見られます。

「もぐもぐタイム」は個人の受け取り方によっても印象が変わってしまう言葉ですね。

当然ですが、選手は全力で試合に臨んでいます。

私たちも、選手に敬意を払いながら全力で応援したいですね。

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