バレーボール日本代表の西田有志さん。
2018年の世界バレーでは、最年少ながらその活躍ぶりが絶賛されていました。
今回、2021年東京オリンピックでも西田有志さんの活躍が期待されています。
そんな最強エース西田有志さんを育てあげた母親とはどんな方なのでしょうか?
今回は、西田有志さんの母親に焦点を当ててご紹介していきます。
西田有志に彼女はいる?ペアネックレスや好きなタイプを徹底調査!
桃田賢斗の謹慎理由は闇カジノ!きっかけはスナックママとの過激画像?
目次
【画像】西田有志の母親のプロフィール
西田有志さんの母親は、西田美保さんという名前です。
西田有志さんの母親・美保さんのお顔がこちらです。
金髪の髪の毛が似合う元気なお母さんって感じですよね。
西田有志さんの母親の年齢は、公表されていません。
ただ、西田有志さんが現在21歳(2021年7月現在)。
そして西田有志さんには、8歳年上のお姉さんがいます。
なので、西田有志さんの母親・美保さんの年齢は、だいたい50代後半から60代前半くらいではないでしょうか。
西田有志の母親は元バスケットボール選手
西田有志さんの母親は、元バスケットボール選手です。
なんと実業団でプレーしていたという情報がありました。
実業団に入るには、当然ですが好成績を出している必要があります。
しかも、一般的には全国レベルで好成績が出せる実力が必要です。
その実力があって初めてスカウトを受けたり、指導者などに推薦されたりすることで実業団に入団できるようです。
西田有志さんの母親がどこの実業団に所属していたかはわかっていません。
でも、西田有志さんの母親がバスケットボールの実力者ということは間違いなさそうですね。
西田有志の母親の身長は?
バスケットボール選手というと、身長が気になりますよね。
西田有志さんの母親の身長は公表されていません。
でもだいたい170cm前後だと思われます。
こちらの画像で比較してみましょう。
2021年7月11日に放送された中京テレビ「アス友」で西田有志さんと両親が出演しました。
西田有志さんの隣にいる金髪の女性が母親・西田美保さんです。
西田有志さんの母親・美保さんは、みやぞんさんより少し低いくらいということがわかりますよね。
ヒロミさんの身長が175cm。
みやぞんさんの身長が172cmです。
なので西田有志さんの母親・美保さんは、約170cm前後ではないかと推測できます。
かなり身長が高いですよね。
西田有志の母親はバレー生活を支えた
母親・美保さんは、西田有志さんのバレー生活を小さい頃から支えていました。
西田有志さんがバレーボールを始めたのは5歳のとき。
6歳上のお兄さんと、8歳上のお姉さんの影響でした。
西田有志さんが小学生の頃は、バレーボールのジュニアチームに所属していました。
【中学】母親が西田有志を送り迎えしていた
中学に進学した西田有志さん。
と選んだのは地元のいなべ市立大安中学校。
大安中学校の当時のバレー部は、指導者がいませんでした。
バレーボール経験者もほとんどいないチームだったため、西田有志さんが教えることもあったそう。
そんな中、西田有志さんは中学1年生の時に、クラブチーム「NFOオーシャンスター」に入団します。
西田有志さんは、毎週火曜日の部活後にクラブチームでバレーボールをしていました。
部活から帰ってきた西田有志さんにご飯を食べさせ、送迎していたのが母親の美保さん。
西田有志さんの母親・美保さんは、当時の様子を
と語っています。
西田有志さんが一生懸命に取り組んでいるバレーボールを心から応援していたのが伝わってきますね。
【高校】西田有志は母親の弁当を持参
西田有志さんは、名だたる強豪校の誘いを断って、海星高校に進学します。
中学の時と同様、
という思いからの決断でした。
海星高校は、西田有志さんが所属していたクラブチームの指導者・大西正展さんが指揮していました。
一緒に練習をしてきた仲間がいることも、海星高校を選んだ理由だったようですね。
海星高校には、食堂がありましたが、西田有志さんは、ほとんど食べたことがないそう。
というのも、西田有志さんの母親・美保さんが、毎日お弁当を持たせてくれたんだとか。
西田有志さんも「美味しかった」という母親・美保さんのお弁当は、きっと栄養バランスも考えられていたのでしょうね。
【高校】西田有志を変えた母親の言葉とは?
西田有志さんは、高校2年生の時にとても悔しい経験をしています。
西田有志さん本人が、
と語るほど、苦い経験として残っているようです。
それは、高校生のバレーボール全国大会である春高出場をかけた戦いの決勝で負けたこと。
海星高校のエースだった西田有志さんは、試合開始からスパイクを全力で打ちまくっていました。
対戦相手の松坂工業とフルセットになり、西田有志さんの体力が限界を迎えてしまったのです。
最終セットの途中で両足がつってしまった西田有志さん。
ベンチに下がらざるを得なくなりました。
そして結局、試合は負けてしまいました。
春高に行きたかった西田有志さんは号泣。
そんな西田有志さんに母親・美保さんがかけた言葉は、
慰めや励ましではなく、かなり厳しい言葉でした。
西田有志さん本人も、
と語っています。
スポーツでは厳しい指摘は当たり前のことです。自分の力のなさを感じましたし、それまでの自分が甘すぎました
引用元:exciteニュース
西田有志さんは、この悔しい敗退後、筋トレに励みました。
- プレースタイル
- 練習方法
- 食事
も見直して、体づくりにはげんだそうです。
西田有志さんの母親・美保さんの言葉は厳しく聞こえるかもしれません。
でも実業団で自身もバスケをし、勝負の世界の厳しさを知っているからこその言葉だったのでしょうね。
西田有志さんは、今では日本代表のエースとしてチームを引っ張る存在です。
母親の美保さんは、今でも西田有志さんの試合があると観戦しに駆けつけます。
と両親に教えられ強くなった西田有志さんのオリンピックでの活躍が楽しみですね。