ゼレンスキーは日本が嫌いと言われる4つの理由!真珠湾発言が決定的証拠?

ゼレンスキー大統領が2022年3月23日に国会で演説することが決まりました。

各国に戦争への協力を求めているウクライナのゼレンスキー大統領。

実は、日本が嫌いなのではないかと言われています。

それが本当であれば、嫌いな国に対して協力を求めるって矛盾してますよね。

そこで今回は、ゼレンスキー大統領が日本を本当に嫌っているのかを検証していきます。

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ゼレンスキーは実は日本が嫌い?

ゼレンスキー大統領の画像

ウクライナのゼレンスキー大統領は、実は日本が嫌いなのではないかと言われています。

ゼレンスキーについてのツイート画像

ゼレンスキーについてのツイート画像

世間的にもウクライナを応援しようという雰囲気が一変。

ゼレンスキー大統領は、実は日本が嫌いなのではないかと思う人が増えてきています。

なぜゼレンスキー大統領は日本が嫌いだと言われているのでしょうか。

ゼレンスキーが日本嫌いといえる理由4選

ゼレンスキー大統領のラフな服装画像

ゼレンスキー大統領が日本が嫌いだといえる理由は4つあります。

その原因は、これまでのゼレンスキー大統領の言動にあります。

ゼレンスキー大統領本人だけでなく、ウクライナの国会議員の発言からも日本嫌いが垣間見えます

その4つの理由がこちら。

  • 理由①アメリカ議会での真珠湾発言
  • 理由②済州島を日本にやれるか?
  • 理由③日本の地震は5分・ウクライナの戦争は21日間
  • 理由④ウクライナの世界地図での日本表記

 

1つずつ解説していきますね。

理由①アメリカ議会での真珠湾発言

アメリカ議会 画像

2022年3月16日、ゼレンスキー大統領は、アメリカの議会で演説をしました。

その際、真珠湾攻撃のことを引き合いに出しました。

ゼレンスキー大統領は、アメリカ議会で

パールハーバーを思い出してください。

 

と述べました。

パールハーバーを思い出してください。1941年12月7日の恐ろしい朝。あなたたちを攻撃してきた飛行機のせいで空が真っ黒になったとき。それをただ思い出してください。

引用元:NHK

日本時間1941年12月8日、日本軍がアメリカ・ハワイの真珠湾に奇襲攻撃をしました。

それによって第二次世界大戦が開戦したといわれています。

実際に奇襲攻撃だったかは諸説ありますが、日本軍は、アメリカ太平洋戦艦と基地を攻撃しています。

ゼレンスキー大統領のラフな服装画像

ゼレンスキー大統領は、アメリカの911テロの例もあげ、

あなた方が止めることができなかったように、私たちはこれを毎日経験しているのです

 

と演説をしています。

ゼレンスキー大統領は、アメリカ人の心に響くように真珠湾攻撃を例えに出したんだと思われます。

でも、日本はそのアメリカに原爆を2つも落とされ、現在までに50万人以上の民間人が亡くなっています。

日本軍はアメリカ軍の基地を狙ったのに対して、アメリカ軍は日本の民間人を標的にしています。

日本人としては、一緒にして欲しくないですよね。

ゼレンスキー大統領のこの発言を受けて、ウクライナを応援していた日本人も冷めてきた人も多いようです。

2022年3月23日には、ゼレンスキー大統領は日本の国会でも演説を予定しています。

そんな中、日本に喧嘩を売ってるとも取られかねない発言をしたことにより、

ゼレンスキー大統領って実は日本嫌いなのかな?

 

と思われてしまったようです。

理由②済州島を日本にやれるか?

アンドレイ・ニコライエンコ画像

ウクライナの国会議員であるアンドレイ・ニコライエンコさんの発言も、物議を醸しています。

韓国の取材に答えたニコライエンコさん。

ロシアとウクライナの戦争の状況の例えとして、

済州島(チェジュド)を中国や日本にやれるか?

 

という旨の発言をしたのです。

「ロシアはウクライナがクリミア半島をロシア領土として受け入れ、ドネツクとルハンシクを独立国として認定するよう要求している」とし「中国や日本が済州島を占領した後、ここは自分たちの土地だと主張することと同じ」と比喩した。韓国人がそのような状況を受け入れることができないように、ウクライナ人も絶対ロシアの要求を認められないと声を高めた。

引用元:Share News Japan

この発言も、日本人としてはあまり気持ちのいいものではありませんよね。

日本が侵略者に例えられているのと同じです。

ウクライナの国会議員がこのような発言をするなんて、やはり日本は嫌われているのでしょうか。

理由③日本の地震は5分・ウクライナの戦争は21日間

ウクライナの駐日大使画像

2022年3月16日、宮城県と福島県で最大震度6強の地震が発生しました。

地震の後に更新されたツイートを、ウクライナの駐日大使がリツイートしている事実が発覚。

そのツイートの内容とは、

日本では5分間の地震があったかもしれません。でもウクライナの悪夢は21日間も続いています。
空襲サイレンや爆弾や殺人には長すぎる期間です。

 

と書かれています。

このツイートを、駐日ウクライナ大使がリツイートしていることがガッカリですよね。

2022年3月16日の福島・宮城の地震は、誰もが3•11を思い出したと思います。

同じ地域で大きな地震が起こったことで、大きな恐怖を感じた方も多かったはず。

それを、「たった5分の地震」と表現するのは、あまりにも日本に対して配慮がないですよね。

ウクライナを代表する人たちの態度を見ていると、やっぱり日本嫌いなのかなと思えてしまいます。

理由④ウクライナの世界地図での日本表記

世界地図画像

ウクライナの地図は、日本海を韓国政府が希望している呼び方である「東海」で表しているそう。

ゼレンスキーについてのツイート画像

日本海という呼び名が、世界共通であるにもかかわらずです。

当然、大統領であるゼレンスキーさんは、韓国の呼び名に賛同しているのでしょう。

ここまでくると、ウクライナという国自体が日本を嫌っているのではないかと思えてしまいますね。

ゼレンスキーに対する批判の声

ゼレンスキー大統領のラフな服装画像

日本に対する数々の心無い発言を通して、ゼレンスキー 大統領やウクライナへの批判の声も高まっています。

高須クリニックの院長のような有名な方も、ゼレンスキー 大統領が嫌いになったと発言しています。

一方で、

  • 有事の際に他国の歴史まで注意して発言できない
  • 祖国を守るためになりふり構わないから仕方がない

 

というような擁護する声もありました。

2022年3月23日の国会で、ゼレンスキー 大統領が何を話すのか注目ですね。